ほくろ除去前に知っておいてほしいこと~ほくろ除去⑦~
いらっしゃいませ、どーもどーも、みわ柴ちゃんです(°▽°)
前回、ほくろ除去の経過までお話しました。
一通りお話をしましたが、今回はほくろ除去前に知っておいてほしいことをまとめていきたいと思います!
目次
*ほくろ除去後の傷痕について
*数に応じてタイミングを決めよう
*傷痕の治りがいい季節がある
*ほくろ除去後の必需品
*ほくろ除去について過去の記事
*ほくろ除去後の傷痕について
ほくろ除去後は皮膚が削られたようになり、赤い痕がしばらく残ります。
除去したら何もなかったかのように、すぐ綺麗な肌に!という訳ではありません。
傷痕が目立たなくなるのには数ヶ月、きれいに治るまでは…なんと1年はかかります!
私は傷痕なんて残らず、綺麗な肌をすぐに手に入れられると思って行ったため、かなりショックでした…。
あのショックは半端ないので、みなさんはそう思わず、長い目でクリニックに行ってくださいね( ;∀;)
除去をしてから、月日を経て、綺麗な肌が手に入ると思ってくださいね。
●傷痕の経過について、詳しくはこちらに載せてあります↓
*数に応じてタイミングを決めよう
除去後の傷痕はなかなか治りません。
そのため、数を多く一気に除去してしまうと、顔中が傷だらけになります。
私は一気に7個のほくろを除去したため、もう大変なことに…。
周りから、どうしたの?と、聞かれるほど顔中が傷だらけに…。
なので、除去前に数に応じて、タイミングを決めてからいきましょう。
冬休みや夏休みなど、長期休みの間がおすすめです。
長期休みがとれない方は、1~3ヶ月ごとに1つずつ除去をするのをおすすめします。間をあけて少しずつ除去していくと、案外気づかれません。
そして少しずつ除去していけば、傷痕も目立ちませんので、おすすめです。
*傷痕の治りがいい季節がある
これはほくろ除去をしたクリニックで教えて頂いたのですが、ずばり!!!
冬
だそうです。
何故なら、紫外線によるダメージが少なく、再発のリスクも低く、綺麗に治るそうです。ほくろ除去をお考えの方は、紫外線の少ない冬に行うことをおすすめします(°▽°)
なぜ紫外線によるダメージで、治り具合が変わるかは、こちらの記事をお読みください↓
*ほくろ除去後の必需品
ほくろ除去後は、顔の傷痕を綺麗に治すために、傷痕を守ることが1番大切です。
≪サージカルテープ≫
3M マイクロポア スキントーン サージカルテープ 不織布 ベージュ 25mm幅x9.1m 1巻入り 1533EP-1
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傷痕の保護に使います。また、傷痕が目立たないという利点もある、万能テープ。
摩擦による刺激から肌を守ってくれるので、傷痕も綺麗になりやすいです。絶対必要といえます(°▽°)
病院の売店で売っていることが多いですが、Amazonさんで購入することもできます♪
≪マスク≫
マスクは施術当日から使います。
クリニックに行くときには必ず持っていきましょう。
主に傷痕を隠すために使いますが、ウイルスや細菌から守ってくれる効果もあります。
そして紫外線避けとしても、日差しが強いときはつけるようにしましょう。
こちらのリンクのマスクは、肌にも優しいマスクとなっておりますので、おすすめです(°▽°)
≪日傘、帽子≫
紫外線対策に使います。紫外線により、傷痕の治りが悪くなったり、再発のおそれもあります。綺麗に治るまでは日傘や帽子等、紫外線対策を必ず心がけましょう。
完全遮光のものや、遮光率がいいものを選ぶといいでしょう(°▽°)
*ほくろ除去について過去の記事
これにてほくろ除去シリーズは終了です。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!
次回も宜しくお願い致します(°▽°)